ムヒョロジ第14条感想(WJ15号)




何かもう三度の飯よりムヒョロジな私ですが、
今回の号はそんな私を更に深く虜にしました・・・この号は・・・!
何て言うんだろ・・・もう西先生は神を越えられた・・・!
今号のムヒョロジは世のムヒョロジースキーのバイブルとして永遠に語り継がれるよ・・・!
ていうか今号は神棚に祀りたいです(家、神棚ないよ・・・!)



※※※※※


魔列車の刑だったりとか、ムヒョの素晴らしい実力とか、
洋一さんの素敵さとかナナたんの萌えとかいろいろ語りたいことはあるけれど、
今号にはそれを語る余裕がなくなるくらい素晴らしい出来事が・・・!



ムヒョが魔列車の刑を執行して、怨霊たちを連れて行って・・・、
でもエンチューがこの街に来たのはムヒョが来たからでもあるので、
街の人に聞こえよがしの陰口を叩かれてしまいます。

するとムヒョが『来い、ロージー』と、ロジたんをひとけのない裏路地に連れ込みます。
ここからはもう何ていうか・・・読み返すのも大変なくらいの・・・!

雪が舞い散る中ムヒョはロジにまどかたんの話を始めます。
もうひとけのない場所での二人のツーショットってだけでも興奮冷めやらぬ私なのに、
真剣に話をする二人の顔がホント泣きたいくらい萌えるよ・・・!
「ヨイチからエンチューの事をだ」とか言ったムヒョの顔が、
これから起こる感動を彷彿とさせる愛らしさ・・・!
そんなムヒョの雰囲気にただ圧倒されるばかりのロジたん。



そしてムヒョが愛らしすぎる表情で、
「・・・・・・・・耐えられるか・・・?」



耐えられません・・・!(私が)


だってもう何、この表情・・・!
切なげだよ!
いたわる表情だよ!
ロジたんへの愛に溢れすぎてて・・・!
マイベストムヒョだよ・・・!(何)



「どの道待つのは苦痛」
「オメェに耐えられるとは思えん」




・・・・・・クッ!

耐え難い・・・耐え難い・・・!(私が)



えっ?
これって恋愛漫画だった?
今回のムヒョ、ロジたんをいたわりすぎだよ!
もう愛が露骨だよ・・・!



そしてお別れを危惧するロジたん。
『いやだ、ムヒョ―――』って!
ムヒョから離れたくない思いでいっぱいなんだね・・・!
愛だよ・・・!
もう張り裂けんばかりの想いが伝わってきます。



そこで・・・ついに・・・・・・!

プロポーズ・・・!


ああああ!
やっぱり二人の愛とか絆ってホント強いんだね・・・!
「しっかりついてこい」って!
もう「嫁に来い」と同義ですよ・・・!
これは先週以上・・・!
帰ったら挙式だ・・・!
新居バンザイ!
ハネムーンバンザイ・・・!
もう感動巨編だよ・・・この漫画・・・ホロリ。
西先生に忠誠を誓うよ・・・!
だっていまだかつて本誌でプロポーズなんて見たことないよ・・・!
すごいよ、公認カップル誕生だ・・・!


プロポーズでのた打ち回ってるっていうのに、今週はこれで終わりませんでしたよ!
次のロジたんに会心の一撃を受けました・・・!




「ついていくもん・・・」


・・・・・・・・・!!!

ついていくもん・・・ついていくもん・・・ついていくもん・・・(エコー)




ドルァァァァァァッシャー・・・!(叫)


ロジたん・・・ロジたん・・・何て乙女・・・!
可愛いよ・・・もう可愛すぎるよ!
こんな感動的な想いは初めてですよ・・・!
もう泣いちゃってるもん、ロジたん。
私も泣くよ・・・!



『君のとなりにいていいんだね・・・』
もちろん・・・!
だってお嫁さんだもの・・・!(言ってない)



「うるさくて・・・!!きこえねーよ」
ってのも可愛い。
「うるさくて・・・!!」でいったん切るのがいい。
そして何、このムヒョの可愛らしさ!
もう辛抱たまらん・・・!(何)



そして、おんぶ・・・!
わー!
何?ロジ×ムヒョ?!(違)
本誌で、しかも西先生自らの絵で、こんな萌える瞬間を見れるなんて・・・!
もう萌えが止めどなく・・・!



ロジたんの前じゃ、ホントムヒョって無防備ですね。
何か最近ジャビン読んでると、
同人でやりそうなことを普通にしててオロオロします・・・あわわ。




※※※※※


萌えすぎて自分の中に溢れんばかりの想いを、
言葉にする術が見つかりません・・・!
来週・・・来週どうなるんだろ・・・!